ワイヤレスイヤホンって価格によって音質や品質は違うの？
『ワイヤレスイヤホン』は音質が・・・などと語る音楽のプロの方もおられますが
個人的には音楽を便利に楽しむのが一番！
ということでワイヤレスイヤホンを愛用しています。
ただし音質が良い方が聴いていて感動したり伝わることは多いのは事実です。
格安ワイヤレスイヤホンとそれなりの価格のモノと比較
※個人的見解です。
まずは3COINS（スリコ）の1650円のワイヤレスイヤホン
●音質△
●装着感○
●バッテリーの持ち△（公称5時間の連続再生よりも短く感じる。）
●推奨する再生素材→対談動画とかなら◎ 音楽は×
●音量○
【補足説明】
再生される音のレンジ（幅）が狭く中音域に偏りが顕著なので
音楽をこれで聴きなれると音楽的耳の教育に良くないです。
イヤホンによっても再生される音量が違います。
簡単にいうので一部説明不足感もありますが
インピーダンス（Ω）の違いで、商品の説明欄に書いている
出力インピーダンスが小さいと小さくなります。
スリコのワイヤレスイヤホンは意外と音量は良い感じです。
商品の説明書は破棄してしまったのでわかりませんが
インピーダンスが高いのか、音が中音域によっているから
音量が大きく聞こえるのかいずれかです（笑）
次はYAMAHAのTW-E3Aというワイヤレスイヤホン
YAMAHAのヘッドフォン、イヤホン、その他デジタル卓など
20年来のYAMAHAファンですが公平にジャッジします。
●音質◎
●装着感○
●バッテリーの持ち○
●推奨する再生素材→音楽◎ 対談動画などは△
●音量△
【補足説明】
価格は店舗にもよるでしょうけど8000〜9000円と高すぎずな価格帯。
お値段以上のヤマハ！と言えます。
音楽も心地よくバランスよく音域、周波数帯域が再生されます。
ただし音量が小さい！！なので対談動画などは動画素材にもよるけど
言葉を聞き取りにくい時があります。
結論
ワイヤレスイヤホンの個人的なデメリットは『よく無くすこと（笑）』
なので結論は安価なイヤホンを２個持って突如のバッテリー切れと紛失に備え
そこそこのお値段のイヤホンで好きな音楽を聴いたり、音楽活動している人は
ミキシングのチェックをしたり、マスタリングのチェックをしたり
世の中の数多くある素晴らしい作品を聴いて歌い方、作詞作曲や編曲の勉強する！
この選択肢がベストだと、ここ３年間でたどり着いたワイヤレスイヤホン論です。
ボイトレや作曲編曲、その他イヤホンの質問でも２４時間どなたでもメッセージください！
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